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東京・横浜
S.T トレッキング企画「標高2200mの山小屋でステーキを食べる部」 2017.10.31
こんにちは!
ブライダル音響、関東チーム(神奈川方面)です。
2017年も後2か月。。。1年は早いものです、
この企画も今年は3月の「山頂で鍋焼きうどんを食べる部」から始まり、
今年の山シーズンを締めくくる目標の山、「八ヶ岳縦走」を決行いたしました。
もちろんメンバーはいつもの神奈川方面在住のメンバーとあいなりました!
DAY1 : 八ヶ岳の入り口美濃戸山荘に車を停め、一路山小屋を目指します。
八ヶ岳の赤岳を目指す今回のルートは初の山小屋1泊2日の旅、
1日目は今回の一番の目的である山小屋でステーキが食べられる
「赤岳鉱泉」に泊まり、2日目早朝に山頂を目指します。
(あくまでも食べることが第一優先!なのがこの部)
山の季節は下界よりも足早に秋を連れてきます
車で約3時間でこの景観。何て幸せなんだと面々。
そうこうしている間に一日目はあっさりと山小屋に到着。
(まだ次の日の過酷な試練を誰も知る由がない・・・。)
こちらが噂のステーキ!山小屋なのにステーキ!
ハラペコなこともあってどんな高級ステーキにも負けない。
そして、夜が明けて
DAY2 : 朝6:00に山頂を目指して出発。
天気予報は見事にハズレ、風速10m、視界10m、体感温度は10度以下、、
まわりすべて真っ白、昨日まで穏やかだった山が突如牙をむきます。
あまりにも寒すぎて途中で立ち寄った山小屋「硫黄岳山荘」、
こちらで暖かいコーヒーを頂いた。
訪れる登山客が多い八ヶ岳は山小屋が充実している、
標高2,650mの小屋にさえ挽きたてのコーヒーがある。
薪ストーブやお風呂、水洗トイレがあったりと。
下界では当たり前のことがココではすべてがありがたい。
さて、
あれやこれやと強風と闘いながら真っ白な八ヶ岳稜線を歩き、
いよいよ山頂赤岳を目指すころ、
お昼を過ぎると、霧も徐々に晴れ青空が顔を覗かせ、八ヶ岳の美しい稜線が姿を見せる。
ずっと晴れているよりも、頂上で初めて雲が晴れると、うれしさもひとしお。
ばんざーい!
山に行くとそんなシンプルな事に気付かされます。
この企画で伝えたいのはそんな思いを共感できる仲間との出会い、
一緒に仕事が出来れば最高です!
さぁ、好きなことを仕事にしませんか?
気になったらまずはメールください!