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大阪・神戸
アコースティックisシンプル 2017.06.30
みなさんこんにちは！ 
ブライダル音響、関西チームの大家です☆
今年もあっという間に折り返し地点ですね(><)
まだまだジメッとした時期が続きますが
皆さん如何お過ごしでしょうか？
さて今日の話題は「アコースティック」です
披露宴の余興には様々なものがありますが、
特にポピュラーなのは「歌」！
それも「弾き語り」！
弾き語りの中でも手軽に披露できるのが「アコースティック楽器」ですね
特殊な音響設備は必要とせず、生音でだって成立するからです
楽器が出来る人や有志による弾き語りなどは
演奏してくれること自体がうれしい余興だなぁと感じますが
今日は改めてアコースティックについて考えてみましょう♪
「アコースティック楽器」
アコースティックと言ったり
アンプラグドやプラグレスなんて言い方もありますが、
つまりは「電気的な回路を使わない楽器」という意味ですね
ピアノ（グランドピアノ、アップライト）やアコースティックギターがそれにあたります
披露宴会場においては
会場の隅々まで音を届けるために補助的にマイク集音することもあります
ピアノ用のマイク、ギター用のマイクを立てることもあります
過去見てきた余興で珍しかったのは
楽器じゃない物を使ったお歌余興というのがありました
2012年にアメリカで公開された映画「pitch perfect」
劇中でカップを楽器代わりに歌われた「CUPS」が話題になり
一時期世界で流行しました
3、4年ほど前にその「CUPS」を真似た余興を見ました
特に楽器が出来なくても、カップとアカペラだけというとてもシンプルなもの
極端に言ってこれもアコースティックと呼べるんじゃないですか!?
とても素敵な余興でしたよ♪
こちらは「CUPS」のカヴァーです！
リズムとハーモニーが極上ですね♪
今後どんな楽器演奏と巡り合うか、というのも
ブライダル音響の大変な所でもあり、楽しみな所でもある醍醐味ですね♪