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2021.02.18

アコースティックギターならこれ

こんにちは!

音響の井関です!

先日大きな地震が東北地方でありましたね、関東でも近頃では大きめな揺れでした…

皆さんはご無事にお過ごしでしょうか?東北地方の方も無事でおられることをお祈りしております。

さて、私ですが最近ギターをまた弾き始めました!昔(10年前?)まで割と本気でバンドやってたんですが…(笑)

最近少しギターに触る機会があって、やっぱり楽しいなと(笑)

今回は最近知人から譲ってもらったギターとそのメーカーをご紹介したいと思います!

それがこちら(写真はより綺麗な公式より持ってきました)

Taylor-324ce-v-class

かっこいいですよね。見てるだけでテンション上がります(笑)

このギターについて詳しく掘ってもなんじゃそらとなりそうなのでメーカであるTaylor Guitarsのご紹介。

ギブソン(1902年)やマーティン(多分1838年)に比べると、比較的歴史の浅い1974年に設立されたメーカーですね。

ちなみにこの三社はアコースティックギターの三大メーカーと言われてます!

違いを上げたらきりがないのですが、私の主観としては、「どのギターも、とにかく音の伸びがよく、ハズレがない」という印象です。

悪口を言うわけではないのですが、ギブソンなどは特に弾く人を選ぶ、場合によっては劣化が早かったりする印象なんです。もちろん個体差はあると思いますが…

そして私が言うまでもなく、アメリカではテイラー社のギターのシェア率はトップだそうです。日本ではわかりませんが…

私が好きなのは、弾きやすさはもちろんですがネック部分のテイラー社独自のネックアレイ(彫りのこと)が美しい(笑)

見てくださいこの彫り、「春のつる」を表しているらしいのですが、こんなギター持てたら最高ですよね。

あのテイラースウィフトも使っているギターにも同じものが施されているんです!私も欲しいですが、下の写真のモデルは80万円以上でした…(笑)

デザインも性能も、最高のクオリティ、今回はそんなTaylor Guitarsのご紹介でした。

長くなったのでここまで!

それではまた、来月お会いしましょう!