アコースティックギターならこれ
こんにちは!
音響の井関です!
先日大きな地震が東北地方でありましたね、関東でも近頃では大きめな揺れでした…
皆さんはご無事にお過ごしでしょうか?東北地方の方も無事でおられることをお祈りしております。
さて、私ですが最近ギターをまた弾き始めました!昔(10年前?)まで割と本気でバンドやってたんですが…(笑)
最近少しギターに触る機会があって、やっぱり楽しいなと(笑)
今回は最近知人から譲ってもらったギターとそのメーカーをご紹介したいと思います!
それがこちら(写真はより綺麗な公式より持ってきました)
Taylor-324ce-v-class
かっこいいですよね。見てるだけでテンション上がります(笑)
このギターについて詳しく掘ってもなんじゃそらとなりそうなのでメーカであるTaylor Guitarsのご紹介。
ギブソン(1902年)やマーティン(多分1838年)に比べると、比較的歴史の浅い1974年に設立されたメーカーですね。
ちなみにこの三社はアコースティックギターの三大メーカーと言われてます!
違いを上げたらきりがないのですが、私の主観としては、「どのギターも、とにかく音の伸びがよく、ハズレがない」という印象です。
悪口を言うわけではないのですが、ギブソンなどは特に弾く人を選ぶ、場合によっては劣化が早かったりする印象なんです。もちろん個体差はあると思いますが…
そして私が言うまでもなく、アメリカではテイラー社のギターのシェア率はトップだそうです。日本ではわかりませんが…
私が好きなのは、弾きやすさはもちろんですがネック部分のテイラー社独自のネックアレイ(彫りのこと)が美しい(笑)
見てくださいこの彫り、「春のつる」を表しているらしいのですが、こんなギター持てたら最高ですよね。
あのテイラースウィフトも使っているギターにも同じものが施されているんです!私も欲しいですが、下の写真のモデルは80万円以上でした…(笑)
デザインも性能も、最高のクオリティ、今回はそんなTaylor Guitarsのご紹介でした。
長くなったのでここまで!
それではまた、来月お会いしましょう!